2022年夏 岩見沢

6月16日から6月29日まで行ってきました。
前回は2019年1月に帰省しました。以来、自分の体調不良やコロナ禍が重なり、実に3年半ぶりの帰省でした。コロナ最盛期の時には、実家の母は近所の手前もあり、東京からの帰省を怖がっていた様子でしたが最近はやや下火になり、あまり口うるさくは言わなくなりました。体調もかなり回復してきたので、今回、決心しました。
母も元気そうで安心しました。北海道は以前と変わりありませんでした。

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<RIMG0374.> 行きのフェリー 大洗港
商船三井フェリーのサンフラワーふらのです。今回がフェリー帰省8回目ですから、もうかなり慣れました。夕方17:00ころの乗船です。大洗港から苫小牧港まで18時間の船旅です。到着は翌日昼過ぎです。

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<RIMG0389.> 行きのフェリー 翌日
一夜明けました。9:30頃です。

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<RIMG0392.> 行きのフェリー 島影
10:00頃。遠くに下北半島(?)の島影が見えます。

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<DCF_0465> 幌向川土手 札幌方向
実家到着後は、いつも通り午前中は散歩、ランニングなどをして過ごしました。散歩コースは近くの幌向川や少し遠くの石狩川の土手です。どちらも以前は砂利道でしたが、今は舗装工事が終わって幅広の直線道になりました。人や車に出会うことはほとんどなく、もちろんマスクも必要ありません。

写真ではよく分かりませんが、この道の遥か向こうには、思い出深い野幌の百年記念塔が見えます。中学3年生の時、父に付き添われてこの塔の近くにある高校を受験しました。幸い合格できましが、結局、母の実家のある函館の男子高校に入学しました。その後ある所で偶然にも、懐かしい幼馴染みと再会したことがありました。彼女は私が受験した札幌の高校の生徒でした。男子ばかりで華のない高校生活を送っていた私は、男子校を選んだことをちょっぴり後悔しました。
百年記念塔はもうすぐ取り壊されるようですが、今回、最後の勇姿を確認できました。1970年に完成した記念塔ですから、今年で52年目を迎えます。もう少し立っていて欲しかったですね。

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<DCF_0474> 幌向川土手 岩見沢方向
川は道の右側を向こう側から流れてきます。幌向川はもう少しで夕張川に合流します。道に書かれた数字は、合流地点まであと3㎞ということでしょうか。

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<DCF_0475> 幌向川土手 札幌方向

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<DCF_0476> 幌向川土手 自宅方向
土手を降りて麦畑を左奥に歩いていくと、実家のある住宅街にたどり着きます。

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<DCF_0479> 石狩川土手 北方向
石狩川です。幌向川よりもさらに人の気配がありません。最近、札幌近郊で熊が出没しているというニュースを聞きましたので、キーホルダーの鈴を鳴らしながら歩きました。横の茂みからいきなり熊が襲ってきたとしても、まったく違和感がありません。遥か向こうに狸かイタチらしいのが道を横切ったのは確認しました。次回はもっと大きな鈴が必要ですね。

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<HORIZON_0001_BURST20220620105600861_COVER> 石狩川土手 江別方向
今回は新車で来ました。以前、実家の隣の親父さんから、”北海道の冬は、車は4WDが必要” と教わりましたので、その通りにしました。今回、冬タイヤは買いそびれましたが。。  ”冬の夜はドアミラーは倒さないこと” も教わりました。残念ながら隣の親父さんは5年前に亡くなりました。

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<DSC_0024> 実家近くの緑地 入口付近
近くの公園緑地にも出かけました。パークゴルフ場やサッカー場、野外アスレチック器具などを備えた北海道らしい広々とした公園です。誰でも無料で利用できるのもうれしいですね。

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<DSC_0030> 実家近くの緑地 草原
サッカー場やグランドは別にありますから、こちらは単なる草原でしょうか。毎日のように草刈りをしていました。

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<DSC_0031> 実家近くの緑地 パークゴルフ場
パークゴルフ場です。何度かコースを回ったことがあります。

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<RIMG0422> 帰りのフェリー
帰りのフェリーです。来た時と同じ、サンフラワーふらのです。

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<RIMG0431> 福島第一原発
たぶん福島第一原発です。最近はあまり話題になりませんがすでに、放射能汚染水を海に放流しているのでしょうか。フェリーはかなり近くを通るので心配です。

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<RIMG0433> 塩屋岬
美空ひばりの歌で有名な塩屋岬です。こちらも原発のすぐ近くです。ここに立つ塩屋埼灯台は、昭和32年にヒットした映画 ”喜びも悲しみも幾年月” でも有名です。♪俺(おい)ら岬の 灯台守は、、、♪ そのころ、私は5歳でしたが、この歌ははっきりと覚えています。以前、生まれ故郷茂尻の記事にも書きましたが、浅野に引っ越す前の茂尻の教員住宅の隣には、映画館がありました。映画館の上には大きな野外スピーカーが設置されて、向こうの山肌に並ぶ炭住に向かって、四六時中、映画の主題歌やらセリフやらを大音量で流していました。今ではとても考えられない環境でした。
ある時、一緒に住んでいた祖母が近所の年寄と、”お隣の先生の息子さんは、東大に合格したそうだ。すごいもんだ。”と話していました。それを聞いて自分は、”灯台守になるのはそんなにすごいことなんだ。”と、もう少し成長するまで信じ込んでいました。
いつか塩屋埼灯台を訪ねてみたいものです。

ありがとうございました。

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